早いもので、2016年がスタートしました!
皆さまはどのような年越しをお過ごしになられましたか?
わたしはと言うと・・・
毎年恒例ですが、わたしと主人のそれぞれの実家をハシゴしました。
どちらの家でも、食べきれないほどのお料理を出してもらえるので、
お正月の時期は、いっつも「満腹状態」です(笑)
お料理と言えば、
今年、わたしの実家で並んだお料理の中に、
ひときわオーラを放っている(?)お皿がありました。
お皿の中身は、ポテトサラダ。
わたしの姪っこ3人衆(5歳・7歳・9歳)が作ったことが一目瞭然です。
ポテトサラダがお団子のように丸められ、二つ積み上げられています。
そうです!雪だるまポテトサラダです(笑)
姪っ子たちの芸は細かく、
帽子に見立てたとんがりコーンと、
腕に見立てた小枝チョコがあしらわれていました。
わたしの母が、姪っ子たちに、
「ポテトサラダ作るからお手伝いしてー」と言って、
雪だるまポテトサラダを作らせたのでしょう。
母のそういうところには、いつも感心してしまいます。
わたしもかなり小さい頃から、
「お手伝い」をさせてもらっていました。
母のお手伝いには、いつも遊び心にあふれていて、
「お手伝いは楽しいものだ」と教わったような気がします。
小さい子供にお手伝いをさせれば、その分、母の仕事は増えるばかり。
母からすれば「子供は何もしないことが最大のお手伝い」のはず(笑)
それなのに、いつも、お手伝いをさせてくれた母には感服です。
雪だるまポテトサラダを作って、超得意げな姪っ子3人衆を見ながら、
「あぁ、わたしもこんな風に育ててもらったんだなぁ」なんて、
改めて感じられたお正月でした。