遺言書の作成は、私たちとともに公証人がお手伝いします

今日もすっきりしないお天気です。
いよいよ梅雨入りが目の前に迫ってきていますね。

さて、
先日、馴染みの公証人の先生と、
公正証書遺言についてお話しする機会がありました。
今日はそのときのお話をご紹介します。

その前に、
公証人さんって何する人??
と思われる方も少なくないと思いますので、
公証人について、少しご説明しますね。

公証人とは、
公証役場で公正証書を作ったり、
会社の定款の認証などを行ったりする公務員です。

公証人が主人公の2時間ドラマが、たま~にテレビでやっています。
ご存知の方もいらっしゃるのでは??
私はけっこう、好きです(笑)

そんな公証人さんのお仕事の一つが、
先も書きました「公正証書の作成」です。
その「公正証書」の主なものの一つが、「遺言」です。

そんなわけで、
私たちのお仕事とも密接につながるため、
公証人の先生とは、もう長いお付き合いになります。

私たちの馴染みの公証人の先生は、
それはそれはステキな方です。
常にご依頼者さんの気持ちに寄り添うその姿に、
いつも勉強させていただいています。

あら、
肝心な公証人さんとの会話をご紹介する前に、
ずいぶん長く書いてしまいました。

では、この続きは次回に。