私たちの仲間の司法書士法人が決算を迎えました

11月30日。
あぁ、早いもので明日から師走だなぁ・・・と感じるこの日。
実はこの日は、私たちにとって特別な日でもあります。

私たちの仲間であり、大先輩でもある司法書士法人アミーズ横浜事務所の
一年の締めくくり、「期末日」なのです。

毎年、期末日には、仕事を一日お休みして、
メンバー全員で楽しい時間を過ごすことになっています。
もちろん、その一年の目標を達成し、予定より多くの利益を残すことができていたら、という前提で。

今年は、昼間はバドミントン大会で、体中が悲鳴を上げ、
(あ、企画したのは私です・・・)
夜は、イベント盛りだくさんのお食事会を楽しみました。

とっても楽しい時間を過ごしながらも、
しみじみと感じたことがあります。

私は、税理士という仕事柄、
私たちの会社のような中小企業の顧問を、
数十社担当していた時代がありました。

私が担当していた会社の中で、
毎期利益を残し、
節税対策をしたり、期末に慰労会をしたりできる会社というのは、
ほんの一握り。

赤字になってしまう会社、日々の資金繰りに悩む会社、
そんな会社はたくさんありました。

会社が、毎期利益を残すこと、
各種支払いやお給料の支払いを一日の遅滞もなく行うこと。

これって当たり前のようですが、
この「当たり前のこと」を「当たり前のこと」として、
一度も違わず行い続けるということは、
中小企業にとっては、
大変な努力を一日も休まず続けることでもあります。

私たちの仲間の司法書士法人が今年も利益を出し、
こうやって楽しい一日を過ごすことができたのは、
メンバー全員の努力の結果であり、
たくさんのお客さまに喜んでいただけた証だと思います。

さぁ、12月!
また新たな気持ちでスタートをきりました!