なくしてわかるありがたさ

今日も暑いですね。
少し外に出ただけで、汗をかいてしまいます。

こうも暑いと、ギラギラと照りつけるお日様が、少し憎らしく思えてしまいますが…
お日様の恩恵なしでは生きていけません。

私ごとですが、住んでいるマンションの修繕のため、もう何日もベランダに出ることができていません。
そうなんです!外でお洗濯ものを干せないんです!
そういう時ばかり、お日様が非常~に恋しくなってしまいます(笑)

あって当たり前と思うものほど、なくなってそのありがたさに驚くものですよね。

「なくしてわかるありがたさ 親と健康とセロテープ」

私の故郷へ帰る新幹線の窓から見える、ニチバンの工場の看板です。
思わずくすっと笑ってしまいますよね。

セロテープは置いといて…
以前に相続のお手伝いさせていただいたお客様からこんなお手紙をいただいたことがあります。

「私たち兄弟はこれまで疎遠になっていましたが、父の相続を機に、兄弟きちんと向き合い、たくさんの思いを話すことができました。
父の死が兄弟を結び付けてくれたのだと思います。
亡くなって改めて、父の大切さに気づかされました。」

なくしてわかるありがたさ。
誰もが皆、このありがたさに気づくことができれば、「相続」が「争族」になることはないのだと思います。

さぁ、暑いなんて言っていられません。午後からも張り切っていきますよ!

相続のご相談は、川崎駅前の相談室で承っています。
まずはお気軽にお電話をお待ちしております!