間違いだらけの相続の都市伝説をきる

今日は少し過ごしやすい気候ですね。
私は夏生まれなので、昔から夏が大好きだったのですが、ここ数年の暑さには、さすがにちょっとまいってしまいます。

さて、前回、私のふるさとのお話をしたので、地元のお話をもう一つ。

繰り返しになりますが、私の出身は、愛知県の北の端の小さな田舎町です。
田舎といえば・・・そう!お年寄りが多いんです(笑)

喫茶店や電車の中、そこらの道端でも、元気なお年寄りの話に花が咲いている光景をよく目にします。

話を聞いていると・・・
(いえ、聞こうと思ってなくても聞こえてくるんです。みなさん声が大きいので(笑))
「相続」が話題に上がっていることが、びっくりするほど多いんです。

職業病でしょうか、ついつい耳ダンボになってしまうわけですが・・・
(結局聞いてるんじゃん!と言われそうですね(笑))

「あぁ!それ、間違ってる!訂正したい~!!」という衝動にかられるようなお話がほとんどです。

相続にはたくさんの「間違った」都市伝説があります。
「昔はこうだった」とか、「親戚の人にそう聞いた」とか、あいまいな話が発端なのでしょうね。
まるで間違っていることが、あたかも真実かのように広まっていきます。

この「間違った」都市伝説は、田舎に限りません。
「お義父さんにこうすればいいって聞いてその通りにしたのに、手続きできなかった。」
なんてお客様はたくさんいらっしゃるんですよ。

相続を経験することなんて、一生に数回です。間違っていて当たり前だと思います。
だからこそ、できるだけ多くの方に、正しい相続を知っていただきたいのです。

どんな些細なご相談でも構いません。相続について正しく理解することが、円滑な相続の第一歩と考えているからです。

「専門家に聞くのはちょっと敷居が高いわ」と思われる方、ちっともそんなことはありませんよ。
まずはお気軽にご相談くださいね!!